院長ご挨拶
- 院長:米田雅洋
- 平成23年4月1日より病院長に就任いたしました。今日に至るまで、救命救急センターにおける医師として一般診療から高度救命救急医療、プライマリーケアーに携わり、更に救急医療にはかかせない外傷治療の技術を身につけるために整形外科医師としての勤務なども経験して参りました。当院は整形外科・内科・形成外科・リハビリテーション科を中心に地域に密着した医療を30年近く行って参りました。近年の医療情勢はめまぐるしく変化しており、病院も変化を求められております。今までの経験を最大限に生かして、地域の診療所や病院と連携し質の良い医療を提供できるように日々努力することが私の責務と考えております。開院以来の良いところを更に引き上げ、今まで御指導いただいた諸先輩方からの教えを生かし、より良い病院にしていくように精一杯努力してまいります。
理念・基本方針
愛・仁・智の心を持って地域社会の皆様に信頼される保健、医療、福祉を目指します。
愛・・・広く平等に愛しみ思いやること
仁・・・慈しみの心と道理にかなった人の道を全うすること
智・・・物事の理を悟り、適切に処理すること
当院の特徴
- 地域密着型の医療を目指し、関係機関・医院等と連携しています。
- 急性期の病院として、緊急の患者様を365日24時間受け入れています。
- 形成外科を設けています。
- 特定保健指導(メタボ健診)を行っております。
- 0歳児からの24時間保育所を設置しています。【職員用】
概要
開設年月日 | 1977年(昭和52年)6月1日 |
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敷地面積 | 約1,320平方米 |
建物 | 延面積約2,616平方米 鉄筋コンクリート5階建 |
駐車場 | 病院前に駐車可能 |
病床数 | 83床 ( 療養 29床 一般 54床 ) |
診療科目 | 整形外科・内科・形成外科・リハビリテーション科 |
指定 | 健康保険指定医療機関 労災保険指定医療機関 救急告示指定医療機関 生活保護指定医療機関 結核予防法指定医療機関 被爆者一般疾病医療機関 |
沿革
1977年6月 | 当地に整形外科を主体とした専門病院として開設 |
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1977年7月 | 救急病院として指定される |
1983年4月 | 整形外科研修施設として指定される |
1996年9月 | 放射線科一般撮影FCRシステム導入 |
1997年6月 | 医療法人祐生会としてスタート |
1998年8月 | ヘリカルCT導入 |
1999年6月 | はるかぜ訪問看護ステーションを開設 |
2000年5月 | 入院基本料II群-3取得 |
2000年8月 | 理学療法室を改装し基準II取得 |
2002年2月 | マルチスライスCT導入 |
2003年2月 | 新FCRシステム導入 |
2003年11月 | はるかぜ居宅介護事業所開設 訪問介護ステーション開設 |
2004年4月 | 運動器リハビリ(I)取得 |
2004年12月 | 入院基本I群-2取得 |
2006年12月 | 地域連携室開設 |
2011年12月 | 療養病床入院基本料(特別)取得 |
2011年1月 | 療養病床入院基本料(1)取得 |